はじめての方へ
はじめまして、グループホーム ぷあそんです。
現在入居者の方は9名、スタッフは11名。入居者の方と家族同様の信頼関係を築く事を第一に考えているので、型にはまった介護ではなく、個人に合わせた対応を自由に行っています。その為かホーム内では時間に追われる事なく、ゆっくりとした時間が流れています。
グループホームって何?
グループホーム(認知症対応型共同生活介護)とは、介護が必要な認知症のお年寄りが小規模・少人数でスタッフと共同生活を営みながら、食事の支度や掃除、 洗濯などの日常生活をスタッフとともに行い、一日中家庭的で落ち着いた雰囲気の中で生活を送ることにより、認知症状の進行を穏やかにし、認知症の緩和をうながすことを目的とした介護サービスです。
グループホームの目的は「自立支援」です。普通の服を着て、家庭的な雰囲気の中で、普通の生活を営む。自分たちの食事はできるだけ自分で作る。認知症なのだからできなくなっていることもありますが、能力に応じて無理のない範囲で自分自身でできることをしてもらうのが基本。スタッフも、お年寄りに何でもお世話してしまうのではなく、根気よく見守りながら、介護・支援をしていきます。実際には、お年寄りたちに自分でしてもらう方が時間も手間もかかることも多いですが、できるだけ自分でやってもらうことが実はリハビリになり、認知症の進行を遅らせる効果があるという考え方なのです。
- グループホームは、介護保険が使える地域密着型サービスの一つです。
- 平成12年の介護保険の開始に伴い全国で急増中です。厚生省の「ゴールドプラン21」では2004年までに全国で3,200ケ所の開設を予定しています。(しかしこれでも150万人といわれる認知症高齢者に対して、絶対数が不足しているといえます。)
- グループホームは公的介護保険の適用を受け、現段階ではいちばん理想の介護ができるシステムであり、「グループホームが認知症ケアの切り札」といわれています。
特定非営利活動法人 ピー・エル・シー グループホーム ぷあそん
住所:東京都日野市西平山3-2-4
電話&FAX:042-582-6244 email:info@puason.org
住所:東京都日野市西平山3-2-4
電話&FAX:042-582-6244 email:info@puason.org